労働保険料 と 組合費合計で月額\3,000円だけで加入でます。入会金・更新料などは一切ありません。
一人親方労災保険に特別加入する場合、事務組合への加入が必要となります。
労働局から承認を受けた団体の組合員たる一人親方を労災保険法上は労働者とみなして労災保険に加入できる仕組みになっています。
そのため、保険料とは別に組合費という費用が発生いたします。
昨今組合費の安さを競う広告が多くありますがそういうことだけでもないと考えます。
もちろん抑えた費用は大切ですが、スピーディーで的確な処理があっての事務組合です。
一人親方の労災保険料というのは通常従業員の労災保険料と計算方法が異なります。
従業員の労災保険料は給料に保険料率を乗じて計算しますが、一人親方にはきまった給与はありません。
そのため、給付基礎日額(3,500円から25,000円までの中で16段階)を選択して頂きまして、その給付基礎日額に応じて労災保険料が決められています。ちなみに、休業や障害等の保険給付も給付基礎日額を元に決定いたします。